父の葬儀を行うために兄と一緒に葬儀屋さんと打ち合わせ。
父の望みは
父は骨はその辺に投げて貰えば強いから、葬儀にかかるお金を全て使いたいと言っていたほど葬儀には興味がないと言っていました。
対面を気にするタイプなので結局は残った家族が普通に葬儀を出すだろうと思っていたとは思いますが特にこだわりはなかったと思います。
母も父同様、葬儀に関して何も考えておらずお金さえ用意しておけば良いと考えていたようだ。
葬儀の人数
父は76歳だったのでそんな豪華な葬儀をする必要もなく50人か60人くらいを考えていれば十分かなとも思っていた。
祭壇も至って普通の祭壇で、花も特にプラスオプションでもなくお供物なども家族で出せる個数だの割とこじんまりとした葬儀プランでお願いしました。
ただ会場の都合100名くらいは来れるとのことなので香典返しも100個用意しました。
これだけあれば、後日家に来た人がいても十分に対応できるだろうと葬儀屋さんともお話ししてました。
確かお坊さんのお経には30万円
戒名は10万円プラスだったような・・・
実際にお通夜にきた人たち
ベルコに入ってたのでいくらかは葬儀代金が浮きましたが、お坊さんのお金も含めたら160万円くらいだったような・・・
それも意外にお通夜に人が集まり香典返しも足りないと行った感じだったので、かなりの香典が集まりました。
そんなに人はもうこの歳になったら来ないだろうと考えていましたが、老人会や町内会、元同僚たちなどがかなりの数がきて父の外向的な部分がここにきてあらわになりました。知らない人たちがたくさんきて父のことを色々お話しされてましたが、まぁ父は老後結構人生楽しんでいた方ではないかと安心しました。