5年前突然の白血病の公表。
5年間治療を本当に頑張ったと思います。
池江璃花子選手「私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います」と語ったそうです。
本当にすごい人です。
我が家の娘にも持病があり白血病の子供達を間近に2ヶ月ほど入院したことがあります。
その時隔離病棟のように外界とは遮断されている空間でしたが、それだけでもかなりキツイのにそこにいた子供たちは本当に病気と向き合い一生懸命戦っていました。
我が家の娘は白血病ではなかったのですが血液の病気ということで同じ病棟にいましたが、全く違ってました。
いつも体がだるそうで、時々おかしくなって叫んでしまうことも。
院内学級は心の拠り所だけど決して楽しいことばかりとは言えないのかも。
白血病で命を落としてしまう子もいましたが池江璃花子選手は完全寛解で本当に良かったですね。
ちなみに我が家の娘の持病は完全に治ることはなく、いつまた入院生活に逆戻りとなるのか正直不安を常に抱えています。
成人になったばかりの娘ですが、いつ今の生活がゼロになってしまうのか怖いと感じてることでしょう。
だからこそ、やりたいこがあれば全力で応援しています。